水回りのリフォームをお考えの方必見!大阪でおすすめの水回りのリフォームに特化した業者を厳選してご紹介します!

水回りリフォームの費用や相場は?

公開日:2019/12/06   最終更新日:2024/10/10

お財布と蛇口の画像

長く家に住んでいると、あちこち古くなって劣化してくる箇所が気になりますよね。一般的にキッチンやお風呂といった「水回り設備」の耐用年数はだいたい15年から25年程度と言われており、そのくらいの時期になるとリフォームが必要になってきます。

しかし、いざ「リフォームをしよう!」と決断してみても、どのくらい費用がかかるのか知らないままでは不安で一歩踏み出せないままになってしまうでしょう。そこでこのコラムでは水回りリフォームの費用や料金相場を、それぞれの場所ごとに解説していこうと思います。

大阪でおすすめの水回りリフォーム業者

キッチンリフォームの費用相場


相場:80~150万円【本体料金50~100万円+施工費約30万円+雑費】
キッチンのリフォーム費用は、基本的にオプション機能の充実度で変わってきます。最低限の機能だけのスタンダードなものであれば100万円以下でも十分可能ですが、食洗器の導入や素材を大理石にするなど豪華にしたい場合は、費用はそれなりに高額になりますね。

また、対面式のキッチンやオープンキッチンといったお洒落で家族とのコミュニケーションが取れる人気のスタイルは、150万円程度の予算があれば実現できるでしょう。

お風呂リフォームの費用相場


相場:60~150万円【本体料金40~130万円+施工費約20万円+雑費】
お風呂リフォームの相場は、一言でこれくらい!と言いきることは難しいです。その理由は在来工法かユニットバスかによって大きく変動してしまうため。在来工法とはオーダーメイドのお風呂のことで、部品を組み立てるだけのユニットバスより費用も工事期間もかかってしまうでしょう。

ちなみに現在は断熱性・保温性が高いユニットバスが主流になっているようです。そこにオプションとして約20万円でジェットバス使用に変更、約30万円で浴室暖房乾燥機を導入するケースもあるようですね。

下記で詳しく解説していきます。

ユニットバスを利用している住宅は最安値で施工可能

浴室の水回りリフォームを検討している大阪の住宅で、ユニットバスを使用してきた場合では、解体して撤去を行い、新しいユニットバスへと交換する方法で済ますことができます。この施工では新しいユニットバスでもサイズ調整が簡単にできるので、工場でカット作業などを行ってからそのままバスルームで組み立てをする手順となり、費用は50万円から90万円程度の範囲で済ませることが可能です。

この時点で差が大きくありますが、たとえば選ぶユニットバスそのものの価格や、以前のバスルームの出入り口に段差があったり、ドア回りを大きく変更したりすることによっても違いが出ます。機能性が充実しているユニットバスは当然ながら高額になるので、費用を抑えたい方は、シンプルで一般的な機材を選べば安く済むでしょう。

他には古いバスルームを撤去した際、戸建て住宅に多いのですが、木造住宅では支えている木材が腐食している可能性があります。新しく柱や梁、基礎部分などを造り変える作業を必要とする場合、大工作業に分類されてしまい、施工費用は少し高めになる可能性があります。

マンションタイプの場合は木材を使用していないことが前提ですので、60万円前後の料金で簡単にリフォームできることが多いです。戸建て住宅でもユニットバスからユニットバスへの水回りリフォームは最も安い料金で行える施工となりますので、資金に余裕があれば機材のランクを上げてみるとよいでしょう。

在来工法からユニットバスへと交換する時の料金の相場

かなり古い時代に建てられたマンション以外では、大阪のマンションのほとんどでユニットバスが使用されています。一方で古い戸建て住宅の場合は在来工法でバスルームを完成させることが多いようです。具体的な例でいうと、タイルやコンクリートで構成されたものをいいます。

保温性や掃除のしやすさ、快適性を求める場合は、在来工法からユニットバスに交換を希望する方も少なくありません。ただ、どうしても在来工法のバスルームは解体作業に手間がかかるうえ、新しいユニットバスのサイズ合わせを行う際にも経費と時間がかってしまいます。料金の相場は70万円から120万円程度の範囲になることが多く、施工期間は1週間前後と少し長めになります。

現在の技術において、基本的にどのような在来工法のバスルームでも、ユニットバスに交換することは可能です。ただ、相場価格の差は選ぶユニットバスのランクに起因するだけではありません。ドア回りの改造やユニットバスの設置場所の下地、蛇口の位置の変更や排水管の位置変更も行われる可能性が高いので、経費が余計にかかってしまう可能性が充分にあります。

在来工法は窓ガラスが付けられていることが多い傾向にあり、窓ガラスを設置しない選択であっても移設する必要性があっても、どちらのパターンでも施工費用は上乗せされるのであらかじめ知っておきましょう。

在来工法から新しい在来工法へと浴室をリフォームする際の相場

タイルや石材、コンクリートなどで作られている在来工法の浴室をお使いの大阪の住宅で、水回りリフォームで新しくしたい場合、ユニットバスではなく在来工法で作り直すことを検討している際の料金の相場は50万円から200万円程度の費用のかかる場合が多い傾向です。

この相場の差に関しては、既存のバスルーム内のタイルをすべて撤去し、新しいタイルを貼り付ける作業で済ませる場合は、低料金での施工が可能です。一方で浴槽を拡張したり、蛇口の位置交換から洗い場の蛇口も新設したりするような工事であれば、ほとんどの部分を解体した上で作り直す必要が出てきますので、200万円近く料金が発生する可能性があります。

在来工法のよいところは、水回りリフォーム時にサイズ変更を行いやすく、規定というものが存在しないので自由な発想でリフォーム可能なことです。古いタイルの場合、現在はおしゃれなタイルから自由自在に選び出すこともできるため、こだわりの浴室に仕上げられるメリットがあります。施工期間は2週間から3週間程度かかってしまいますが、他には見られないようなバスルーム、世界に一つのバスルームにできることもメリットです。

ただし、施工会社は慎重に選ぶ必要があり、大阪で営業をしている職人が在籍している会社を選ぶことをおすすめします。通常のユニットバスのリフォームだけを担当する会社では対応できない可能性がありますので、対応しているうえ見積もりをきちんと出してくれる会社であれば問題はありません。

その他の箇所の費用相場

トイレリフォーム

相場:25~50万円【本体料金20~40万円+施工費約5万円+雑費】
トイレのリフォーム費用は、相場が本体価格によって大きく変動します。スペースも取らずスタイリッシュで人気なタンクレストイレの場合、費用は20万円程度。蓋の自動開閉やオート洗浄など機能性を追求したとしても、総額で40万円以下に収まることが多いでしょう。

ただ、新たに手洗い場を設置するなど内装工事を含む場合や、和式から洋式にチェンジする場合は50万円を超えるケースもあるようです。

洗面台リフォーム

相場:15~40万円【本体料金5~30万円+施工費約10万円+雑費】
洗面台のリフォーム費用はキッチンやお風呂に比べると比較的安くなっていて、古くなったものを取り換えるだけなら15万円以下で工事ができるケースもあるようです。

逆に、ホテルのようにお洒落で個性的な洗面台にこだわりたい方は、50万円かければほぼイメージ通りに外観を変えることが可能でしょう。たとえば陶器や大理石を用いたデザインを採用する、タッチセンサー付きの蛇口に変えるなど…。考えるだけで夢が広がりますね!

ここまで「キッチン」「お風呂」「トイレ」「洗面台」のリフォーム費用と相場について解説してきました。いかがでしたでしょうか?本文中で触れたとおりシチュエーションや求めるグレードによって、リフォーム料金には大きく差がついてしまうことが多いです。

しかし、水回りリフォーム業者に見積りを取ってもらう際に大事なのは「大まかでも相場を知っておく」こと!このコラムが少しでも参考になれば嬉しいです。

大阪でおすすめの水回りリフォーム業者!

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会社名リフォーるジョーシン株式会社エディオンみずらぼニッカホーム株式会社
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