水回りのリフォームをお考えの方必見!大阪でおすすめの水回りのリフォームに特化した業者を厳選してご紹介します!

水回りのリフォームを行う時期とは?最適なタイミングをご紹介!

公開日:2023/08/15  


水回りの設備は水が関わってくるため、一般的な設備より耐用年数が短く、適切な時期にリフォームを行う必要があります。しかし「どの程度の周期でリフォームが必要なのか」「使い続けたらどうなるのか」などの疑問を持っているでしょう。ということで本記事では、水回りのリフォーム時期と最適なタイミングを紹介します。

キッチン・台所をリフォームしないとどうなるか

キッチンをリフォームや修理をせずに利用していると、ガスコンロが使えなくなったり、レンジフードから異音がしたりするなど、日常生活に支障をきたします。また、古い機種を修理しながら使うことも考えられますが、機種によっては製造中止になり部品が無いなんてこともあります。あまりに古いキッチンや台所は早めにリフォームするのが得策です。

キッチン・台所をリフォームするタイミング

ここからはキッチン・台所をリフォームするタイミングについて解説します。

劣化

ガスコンロやIH、レンジフードなどキッチンや台所で使用している機器は10年前後が寿命です。しかし、全てが同時に壊れることは無いため、ガスコンロが壊れたらガスコンロを修理、レンジフードが壊れたらレンジフードを修理と、修理を重ねる方もいるでしょう。

しかし、使い始めたタイミングは全て同じですから、同じ年にいくつも修理が重なり結果的にリフォームしたほうが安かったなんてことにもなりかねません。一部でも機器が故障したらリフォームしたほうが安く済む場合もあります。

ライフスタイルの変化

家族が増え、洗い物が増えたから食洗器を導入する場合や、壁向きに設置されていた台所をアイランドキッチンに変えたいなど、ライフスタイルの変化もリフォームするベストなタイミングです。

お風呂をリフォームしないとどうなるのか

お風呂をリフォームせず使い続けていると、光熱費がかさんだり、カビが繁殖しとれなくなったり、湿気の影響でシロアリの浸食が進んでしまったりとさまざまな悪影響を及ぼします。お風呂のリフォームは今回紹介するキッチン・台所、洗面所、トイレのなかでも周期的に見直す必要があるリフォーム場所です。

お風呂をリフォームするタイミング

お風呂をリフォームするタイミングはいつが最適なのでしょうか。

コーキングが劣化してきたとき

コーキングは床と浴槽の間やタイルの間などの隙間を埋める樹脂のことです。コーキングが剥がれたままだとひび割れが起こり、腐食の原因となります。

壁・浴槽・床などの亀裂

壁や浴槽、床などに亀裂が入った場合もリフォームを検討するタイミングになります。

カビ

カビが多く生えてきて、漂白剤などを利用しても取れなくなってきたらリフォームを検討すると良いでしょう。カビは健康被害を起こすため、リフォームできなくとも点検を行うことが大切です。

洗面所をリフォームしないとどうなるか

洗面所をリフォームしないまま使い続けていると、洗面ボウルにヒビが入ったり、水漏れが起こったりします。また長年使い続けていると、修理するためのパーツが無くなり、予算が無いときにリフォームする必要がでてくるかもしれません。

洗面所をリフォームするタイミング

洗面所のリフォーム時期は設置から15年後が目安です。また、洗面台の一部のパーツが破損したり排水溝からの悪臭がしたり、よく水漏れやつまりを起こす場合にもリフォームを検討すると良いでしょう。

トイレをリフォームしないとどうなるか

トイレをリフォームしないでそのままにしていると事故やケガに繋がることがあります。たとえば、経年劣化によって起こる便器ひび割れによって「肌を傷つけてしまう」「配管やパイプが腐り、水が上手く流れない」などです。

また劣化してきたトイレを使い続けるのはランニングコストの面からみても良くありません。なぜなら品番が古いタイプのトイレだと部品が少なかったり、在庫が無かったりすることが多く、修理できても修繕費が高くなるからです。

トイレをリフォームするタイミング

ここからはトイレをリフォームするタイミングについて解説します。

便器・ウォシュレットが故障している場合

便器やウォシュレットが故障した場合にはトイレのリフォームをする良い目安です。便座であればその部品を買い替えれば良いですが、便器が割れてしまった場合は水漏れの可能性があるため早急に取り替える必要があるでしょう。

長期間使用している場合

トイレの寿命はおよそ10~15年と言われています。便器自体は強い素材でできているため20年以上もつものもありますが、タンク内の部品は10年、配管は20年程度です。少し余裕をもって修理をするのが良いでしょう。

まとめ

今回は水回りであるキッチン・台所、お風呂、洗面台、トイレの4つについてそれぞれ分けて、使い続けていると起こることと最適なリフォームタイミングを紹介しました。水回りは適切な時期にリフォームを行うことで、長く快適に利用することができます。

大阪でおすすめの水回りリフォーム業者!

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