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キッチンの整理整頓問題!リフォームで速攻解決しよう!

公開日:2025/05/15  

キッチン 整理整頓キッチンの整理整頓は毎日の料理や生活を快適にするために欠かせません。しかし、収納スペースが足りなかったり、使い勝手が悪かったりすると、すぐに散らかってしまいます。そんな悩みを解決するためには、リフォームが効果的です。キッチンを使いやすく、すっきりと整頓できる空間に変えることで、毎日の料理がもっと楽しくなります。

キッチンの収納力をアップするなら背面・壁面収納がおすすめ!

キッチンリフォームを行う際には、背面・壁面収納を取り入れることを強くおすすめします。最近のキッチンでは、対面キッチンやオープンキッチンが主流となり、背面・壁面収納が注目されています。

キッチンの背面収納とは、キッチンの「裏側」に設ける収納スペースです。この位置に収納を設置することで、キッチンまわりがスッキリと整理でき、作業効率も向上します。

そのため、収納スペースに困っている家庭では、キッチンの背面を有効活用することで、収納力を大幅にアップできると人気です。とくに、調理器具や食材、掃除用具など、普段使いするアイテムを整理しやすくなる点が魅力です。

さらに、背面収納を上手に活用すれば、吊戸棚を省くことができ、開放感のある対面キッチンを維持しながら収納スペースを確保できます。

背面・壁面収納の種類

キッチンの収納は、収納方法や形状、扉の種類によって、使い勝手が大きく変わるため、自分のライフスタイルにあった収納を選ぶことが大切です。今回は、背面収納の形状と扉の開き方による種類をくわしく解説します。

形状による収納の種類

1. カウンターモデル

カウンターモデルは、中央に作業台として使えるカウンターがあり、上部と下部に棚が設置された収納タイプです。作業場所が広く、調理中に物を一時的に置くスペースを確保できるため便利です。

しかし、ほかのタイプと比べると収納スペースがやや少ないため、収納量が必要な場合には物足りないかもしれません。また、上部に棚がないものもあり、その分作業台として広く使用できます。

下部には引き出しやオープンスペースがあり、調理器具や炊飯器などを配置できるので、作業スペースを広く保ちたい方に向いています。

2. 多機能モデル

多機能モデルは、棚とカウンターが組み合わさった形状で、カウンターモデルの基本形をベースにしながら、収納スペースを増やしたモデルです。カウンター部分には調理家電を置けるスペースがあり、上部には棚があったり引き戸式の収納もあるため、収納量が増えます。

このモデルは、作業スペースも確保しつつ、収納力も高くなるため、調理道具や食器を収納したい方に適しています。

3. 大型収納モデル

大型収納モデルは、カウンターを排除し、全体を収納スペースとして活用するタイプです。上部から下部まで一貫した収納棚があり、大容量の収納力を持っています。

ただし、作業スペースがないため、調理中の利便性が低くなることを考慮する必要があります。収納力を重視する方にはおすすめですが、調理のしやすさを重視する場合は注意が必要です。

扉の開き方による収納の種類

1. 引き戸タイプ

引き戸は、扉を横にスライドさせて開け閉めするタイプです。開閉がスムーズで、手前にスペースを取らないため、狭い場所でも使いやすいのが特徴です。しかし、左右どちらか一方しか開けられないため、奥のものを取り出す際には不便に感じることがあります。

2. 開き戸タイプ

開き戸は、扉を手前に引く形式で、左右どちらでも開けられるため、取り出しやすさが特徴です。しかし、扉が手前に開くため、作業スペースが狭い場合やほかの家具と干渉することがある点には注意が必要です。

3. 引き出しタイプ

引き出しタイプは、収納部ごと手前に引き出して使用する形式です。奥の物が取り出しやすく、とくに調理器具や食器の収納に便利です。しかし、引き出しが前に突き出すため、扉以上に作業スペースを圧迫する可能性があります。

4. オープンタイプ

オープンタイプは、扉がなく、収納部分が丸見えの形式です。炊飯器や電子レンジなどの大型家電を置くことができ、見た目にも開放感があります。ただし、ホコリが付きやすく、清掃や整頓がこまめに必要になる点がデメリットです。

キッチンの背面・壁面収納リフォームのポイント

キッチンの背面・壁面収納は、効率的で快適なキッチン作りに欠かせない要素です。リフォームの際には、以下のポイントを押さえると使いやすい収納が実現します。

奥行きの工夫

収納の奥行きは重要なポイントです。45cm程度の奥行きが、とくに食器収納では最適とされています。奥行きが浅いと出し入れがしやすくなり、使用頻度が高いものをスムーズに取り出せます。スペースに余裕がある場合は、奥行き60cmの収納と組み合わせると多様なニーズに対応できます。

出し入れのしやすさ

使い勝手を考えた設計が大切です。収納内部に引き出しトレーや小分けのカゴを設置すると整理整頓しやすくなります。さらに、棚の高さを調整可能にすることで、さまざまなサイズの食器や家電を効率よく収納できます。

扉の選択

収納扉は使いやすさを左右します。狭いキッチンには引き戸タイプがおすすめです。スペースをとらず、開けたままでも作業の邪魔になりません。一方で、スペースに余裕がある場合には、折れ戸タイプを選ぶことで収納全体を見渡しやすくなります。

家電やゴミ箱の収納の工夫

炊飯器やトースターなどの家電はスライド式棚に収納すると便利です。最近では蒸気排出機能付きの収納もあり、家電を使わないときは収納内に収められます。また、カウンター部分を設けることで、頻繁に使う家電の置き場を確保するのもおすすめです。

さらに、背面収納内にゴミ箱を収納するスペースを設けると、見た目もスッキリします。臭い漏れ防止機能付きの収納を選ぶことで、清潔感を保ちながら分別が容易になります。

コンセントの位置と数

キッチンでは多くの家電を使用するため、コンセントの配置が重要です。収納内部やカウンター付近に適切な数と位置を設けることで、家電の使用がスムーズになります。リフォームの際には事前に計画を立て、必要に応じて増設を検討しましょう。

まとめ

収納方法を工夫すれば、見た目も美しく、機能的なキッチンを作ることができます。対面キッチンやオープンキッチンが主流の現代において、背面・壁面収納は非常に有効な収納方法となり、キッチンの使いやすさを大きく改善できるでしょう。収納力をアップさせたいなら、壁面・背面収納を取り入れて、より快適なキッチンライフを実現しましょう。

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